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営業マンを見分けること

こんにちは、福知山市の㈱谷英建築です
㈱谷英建築は福知山市を拠点に、丹波市、舞鶴市、綾部市、与謝野町、宮津市、京丹後市、丹波篠山市、その他周辺地域で土地を探されている方をサポートさせて頂きます
今回も、限られた大切なマイホーム資金を無駄にしない為のポイントをご紹介します前回に引き続き、今回は点目をご紹介します。

~営業マンを見分けること~ 
『私にお任せください
営業マンが今日もきっとどこかで言っている言葉です
しかし、本当にその営業マンに全てを任せて大丈夫でしょうか?}家造りというのは、口約束が少なくありません
担当営業マンがいなくなったとたん、約束は終わりになるのです
実は、営業マンは平均3年で転勤になります
なぜ転勤するのでしょうか?
それはクレーム処理を抱えきれなくなることが原因の一つと言われています
抱えきれなくなったお客様を切り捨ててしまうのです
挨拶はがき1枚で
そこへいくと、地域に根を下ろした工務店、ビルダーは、社長はもちろん、社員もほとんどが地元の人間です転勤もありません
アンケートによると、家を買う決め手の一番の理由が、『担当営業マンが信用できる人だったから』だそうです。
しかし、考えてみてください。
ハウスメーカーの営業マンは、その道のプロです
初めて家を建てようとする人の質問を潰すことなど朝飯前です
毎日その繰り返しなのですし、社員研修では厳しい訓練を受け、ああ言われたらこう言え、これを指摘されたらあれを出せ、といった応酬話法のマニュアルも存在します
つまり、あなたの考えていることぐらい全てお見通しです
逆に、もしあなたが営業マンより知識があり、質問攻めにしたらどうなると思いますか?
営業マンはあなたを面倒臭がり、『よそで建ててください!』と、すっぱり切られることでしょう
住宅メーカーは、面倒臭いお客を嫌い、相手にしたくないのです
もちろんあなたは、ただ納得のいくようにいろいろ質問しているだけなのに・・・。
それに引き換え工務店は洗練された営業マンはいません。
しかし、もしあなたがハウスメーカーの営業に疲れたら、一度工務店に出かけてみてください
きっと新しい発見がそこにあります繰り返しますが、工務店は地域に根ざしています逃げも隠れもしません

次回はポイントについてお話しします
是非、ご覧くださいねそれでは