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地域ビルダーを見分けること

こんにちは、福知山市の㈱谷英建築です
㈱谷英建築は福知山市を拠点に、丹波市、舞鶴市、綾部市、与謝野町、宮津市、京丹後市、丹波篠山市、その他周辺地域で土地を探されている方をサポートさせて頂きます
今回も、限られた大切なマイホーム資金を無駄にしない為のポイントをご紹介します前回に引き続き、今回は点目をご紹介します。

~本物の『地域密着ビルダー』を探そう~ 
今、地域ビルダーや工務店が見直されています
最近の雑誌には、『優良工務店をどうやって探すか?』 『良い工務店・悪い工務店の見分け方』などの記事が増えています
なぜ、工務店が見直されているのでしょうか
それは、大手ハウスメーカーの考える家造りと、家を建てようと思う人たちの考えに、大きなギャップが出来ているからです
つまり、大手ハウスメーカーの家は非常に高いのです
何度も言うように、住宅メーカーは経費がかかるため安くすることができません
そのため、営業マンは、難しい客と、お金の無い客は相手にしないのです
そこへいくと、工務店はどんなお客さんでも大切にします
至れり尽くせりとまではいきませんが、きちんと相談に乗ってくれるでしょう
しかし、営業の訓練や接客方法など勉強したことも無く、泥臭い所があります
住宅メーカーの営業マンと比べたら、かなり劣るように感じるかもしれません
しかし、いい所もたくさんあります
見た目や対応だけで判断せず、その会社と一生付き合っていけるかどうかを見極めることが大切です

『地域密着工務店』と『ただそこにいるだけの工務店』の違い
努力に努力を重ねた工務店だけが、『安くていい家』を建てられる
『ローコスト住宅』と言う言葉を耳にしたことがあると思います
一昔前までは、『安かろう悪かろう』と、悪いうわさが多かったと思いますしかし、現在では、本当に安くていい家を、ローコスト住宅と呼ぶようになりました
『いい家は高くて当たり前』という工務店があります
本当にそうでしょうか??
その情報の発信源がどこか観察してみてください
『いい家は高い』と言っているのは、高い家を造っている人だけなのです
そして、『安かろう悪かろう』と騒いでいる人たちもまた、同じ人たちが口にする言葉なのです
何の努力もせずに、家は高いとあきらめている工務店は、本当に地域密着とは私は思いません
家を造るシステムを合理化すれば、同じ仕様の建物でも、30%は安くできることが、実は立証されているのですから・・・

次回はポイントについてお話しします